(コメント抜粋訳)#チャン・グンソク 2020 JKS Online STAGE "夢"【3/3】
2020.6.28オンラインステージでのトークの抜粋【3/3】です。全容は是非DVDでご確認ください♪
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【1/3】はこちら showerin.hatenablog.com
【2/3】はこちら
さて、次はどんな質問でしょうか。
あ、その質問じゃなくて他の。
僕が選んでもいいじゃん。他の。
YouTubeに上がってくるものは早すぎて申し訳ないですが、あ、見えた。
”心臓がドキドキ”
ちょっとあまりに早くて読めないので、これは後からまとめて確認するようにしますね。
”彼氏になりたい?”
簡単じゃなさそうですが。
”ニューアルバムの計画は?”という質問も来ていましたが、初耳ですけど? ニューアルバムって(笑)
冗談です。
最近もチェ・チョロ監督とは変わらず会っていて酒を飲んだり食事もよく行くのですが、お互いの世界観や自分たちの話をよくします。
話の中でアルバムの準備もしているのは事実です。
何曲かもらったのもあるし、これからもらう曲もあります。
それはゆっくりゆっくりと、いつか準備ができたら発表する日が来るでしょう。
あー、やはりこの質問は来ると思っていました。
”聞きたい歌が沢山あります。少しずつでもいいので歌ってください”
嫌です。
後でCDで聴けばいいじゃないですか。
ファンというのはいつも要求が多いです。
いつも無理な要求をしてきたり、自分の考えを優先し、自分の欲を一番に求めますよね。
僕はそれは正しいと思います!
さあマスターさん、いいですか?(笑)
僕たちが以前やった曲、どんなのがありますか?
ずいぶん長く一緒にやってきたから、今楽譜もなしに演奏しているんです。
だから忘れているかもしれないけど… あ、「オットッカジョ」できますか?
待って、僕歌詞わかるかな?
♪~ オットッカジョ
オットッカジョ(どうしよう)?
ほんとに久しぶりだから違和感がある。
これはすべての歌をもう一度練習しなきゃダメだね、ひどいです。
僕はいまだに自分がこうしてマイクを持って喉がカラカラに渇くこの感じが、まるで生まれて初めてファンミーティングをする時のようで、まだ適応できていないです。
次は、「セレナーデ」?
「セレナーデ」はZEPP以来じゃないですか?
2013年?2014年? それ以来歌ったことがないのに、これを聴きたいと?
やっぱりファンは残酷です。
それでも僕はやらねばならないのです。
では「セレナーデ」行きましょうか。
♪~ セレナーデ
こんな感じでやってと言われる通りにやっていいんですよね?
今日は特に時間制限もないし。
僕にもひとつあります。
今日のセットリストにはないですが、僕の好きな歌でうなぎもきっと好きなんじゃないかと思う「I will promise you」は覚えてますよね?
ピアノ伴奏でやってみましょうか。
♪~ I will promise you
これは正直、僕にではなくジウォンさんに拍手しなきゃね。
ヒョン(兄さん)、すごいです。
わー、準備のできてないものをこんな風にしてくれるなんて、簡単なことじゃないのに。
ありがとうございます。僕の方こそありがとうございます。
こんな感じで、公演を見に来てくださればもっと楽しい即興も色々やりますから、次は目を合わせて観客席で皆一緒に会える日が早く来るといいですね。
次の質問。
YouTubeにも上がっていましたが、”オンラインハイタッチは可能か?”
可能です。
家で見ていたり携帯で見ていらっしゃる方はその画面に手をあててくだされば僕も一緒にハイタッチをしてみようと思います。
こっちから、イェーイ、アンニョン~! アンニョン~!
あ、叩いてるみたい?
アンニョン~♡ アンニョン~♡
こういうの嫌われるんだよな…
最後の質問もうひとつ。
”うなぎに一番望むことは? うなぎばかりグンちゃんにお願いするのでなくグンちゃんの願いも知りたいです”
じゃあ僕が望みを言えば叶えてくれるんですか?
僕も君たちが言うこと全部聞いてあげたじゃん。
僕の言うこと聞いてくれるの?
あの… これ、言ってもいいのかな?(笑)
社会服務期間、時間が余った時息抜きにファンカフェやホームページを覗いていたら、こんな話題がありました。
チャン・グンソクがいつか結婚するのも遠くない話だろう、いつ結婚するか、誰とどんな生活をしてほしいか、そういった話をしている方がいらっしゃいました。
自分たちは結婚しているくせに。
ずいぶん思いがけない話だなと思って見ていると、その下の書き込みに
”チャン・グンソクさん、お願いがあります。いつか結婚しても絶対に公言しないか、もしくは結婚した事実は知られても絶対に他の人たちみたいに結婚して子供と一緒にいる姿を露出したり人々の胸を痛めるような行動はしないでください”
と書いてありました。
つまり結婚しても結婚生活をファンに見せないでほしいと。
実際そうして既に結婚しているかもしれませんよ。
それについては何があっても驚かないでくださいね。
いずれにせよ僕を選んだうなぎなら、僕のファンなら、僕はかなり波のある人間なのでどんな波にも負けずについてきてほしいと思います。
今ご覧の方、もし粉ミルクや離乳食のおすすめブランドがありましたら教えてください。
こうしてファンたちと話していると、実際は同じなんですよね。
人が生きていくということ。僕たちは同じように各自が熾烈に各自の場所で、会いたい気持ちを抱いて再会の瞬間を待ちわびながら、そして再会したら歓喜を味わい、その後には短いお別れがあり、また会うことを繰り返して。
きっと皆さんと僕の間にもそんな思い出が多いから、こうして固く結ばれて今まで来られたのだと思います。
皆様にももう一度感謝の気持ちをお伝えしたいです。
では歌を歌おうと思いますが、この場に似合わないかもしれないちょっと悲しい歌ですが、違った意味で歌ってみます。
これも久しぶりに歌います「卒業旅行」というタイトルですが、今まで皆さんが僕を待っていてくれたこと、また僕が皆さんに会いたかった気持ち、寂しさ、孤独、それらを卒業して、これからは良い時間だけを共にしたいという意味でこの曲を準備してみました。
♪~ 卒業旅行
♪~ 春になれば
拍手をしようとしてなんでやめるんですか?👏(笑)
違う、なんか居心地が悪くて言ったんだ、ごめん、強要するつもりじゃなくて。
今チャットに拍手の絵文字が沢山上がっているそうです。
ありがとうございます。
拍手は聞こえなくてもこれを見ているだけで十分気持ちが伝わってきます。
拍手をされるような人間なのか分かりませんが。
ありがとうございます。
可愛い。
今日はここまでオンラインステージを作ってみましたが、こうしてオンラインででも会えてとても嬉しいです。
ついに本当に帰ってきたんだという実感が沸いたし。
今日の為に頑張ってくださった方が本当に沢山いらっしゃいますが、大変感謝しています。
簡単ではない判断でした。
華やかな今までやってきたコンサートとは違う新しいチャレンジではありました。
僕を初めてお見せする時の姿はもっと完璧でもっと内容もたっぷりできれいな照明をたいてやろうとしてくださった関係者の方もいらっしゃったし、また、もう少し待って準備をもっとしてから何かを作ってみようと言ってくださった関係者の方もいらっしゃいましたが、ご存知の通り僕の性格がせっかちなので。
それに皆さんが待っていてくださる気持ちを誰よりも僕が一番よく分かっているし、僕自身もこれ以上一日二日も待つのが嫌だったので、今日この場を設けました。
僕の考えを尊重してくださった関係者の皆様本当にありがとうございます。
きっとこの歌を歌ってこそ僕が本当に帰ってきたと感じるだろうと思いますが、もう何の曲か分かりますよね?
「家に帰ろう」という曲です。
いつもこの歌は、実際は4分程度の曲ですが公演でこれを歌う時は15分くらいはループしながら観客の皆さんと一緒に歌って、僕も終わりたくなくて終わりのふりしてまた続けたりする、そんな曲でしたが、これが僕が皆さんに一番に歌ってあげたかった曲です。
今日は一緒に歌えなくて残念ではありますが、それでもこの歌はなぜか外せない気がするんです。
これを歌ってこそ僕が皆さんのもとに帰ってきたという実感が沸くと思うので。
皆さん、一緒に歌いたいです。
一緒に歌ってくれますか?
歌ってくれますよね?
歌わなかったら演奏止めるから。
チャットで歌ってくれると言ってくださってますね。
今まで歌った他の歌より、この歌は皆さんと一緒に始めるステージだから、予想はしてたけどこれはちょっと長くなるかもしれません。
必ず一緒に歌ってくださいね。
♪~ 家に帰ろう
この歌はなんだか一緒に歌うと近くに一緒にいる感じがして一番歌いたかったです。
今日は本当にありがとうございます。
みんな一緒に歌ってくれ。
♪~
物凄く違和感があります。
いつも公演中は観客の目を見て、他のテクニカルな部分に僕はあまり関与しないようにするのですが、今日は様々なアングルのカメラや様々なシステムを十分活用しながら皆さんを近くに感じようとしたので、そっちを考えることが多くなっちゃいました。
歌いながらも混乱したりして大事なポイントを逃したような惜しい気持ちもあった時間でしたが、もう終わったことはどうにもなりません。
これもすべて僕の業だと思って受け止めなければ。
次はもっと一生懸命練習して、もっと良いシステム、良いステージを作るようにします。
YouTubeのチャットに、歌に合わせて歌詞を書き込んで参加してくださった方が多くいらっしゃいました。
YouTubeの歌詞を見ながら歌えるくらい本当に沢山の方が情熱的に参加してくださって、おかげで今日のオンラインステージをやったことに大きな名分ができました。
公式ホームページに上がったコメントです。
”私の夢はあなたが幸せに生きることです”
”私の夢はあなたが夢を全部叶えることです”
”私の夢はあなたです”
これラップですか?
夢は僕だということですよね。
僕が生きる理由だみたいなことですかね。
ありがとうございます、実は僕も、僕の夢は僕です。
アハハ。冗談です。
誰かの夢と言われるのに見合うような人間なのかは分かりません。
でも、ああいった皆さんの心のこもったメッセージをもらう時、十分な、確かな責任感が僕にもあると思っています。
メッセージを送ってくださったファンの皆さんの夢を僕も大切にします。
これから作っていく夢か…
もう終わりの時間になるから、これからの夢の話をします。
僕の近くにいる人たちから一番よく言われたことの一つが、すごく変わったということです。
この2年の間に僕の何かがずいぶん変わったと言われるのですが、その中でも一番大きいのは自分で思うに、人の話を聞く方法をずっと練習してることです。
幼いころからカメラの前でマイクを持って歌や演技や何かをしなければならなかったせいで、僕は常に忙しかったんでしょうね。
常に自分を表現しなければならず、進行をしなければならず、場を繋がなければならず、流れを止めてはいけない、ずっとそう生きてきましたが、この2年間、目と耳を閉じて規則的に生活して決められた仕事と枠の中で過ごしてみたら、ある時から他人の話が気になるようになりました。
この人はどんな生活をしてるのか、どんな風にしゃべるのか、どんな価値観、どんな世界観を持っているのか。
僕の話をずっと話して聞かせるより、他人の話を聞いてその人を理解するとは何だろうと、そんな悩みがちょっとあったようです。
それで、自分はだいぶ話したけど、これからは聞く方法を研究しているんだ、と言いつつ僕はずっと話してるんですよ、なんで聞く方法を研究するかって言うとね、とか言って(笑)
だけど僕はこう思うんです。
少なくとも僕は心の中に他人の話をもっと聞くべきだというメッセージを持った、それだけでも希望が、僕は変われる、他人の意見も大事にする人になれるという希望の光が見えました。
皆さんもこれから僕に沢山お話を聞かせてくださいね。
よく耳を傾ける大人になります。
もう本当に終わりの時間ですか?
時間が遅いようで早く、早いようで遅いですね。
今4時35分。
今公演が始まってから1時間40分になりますが、この1時間40分を作るために数日、数か月、皆の苦労がありました。
ステージ上でお見せするのは断片的なものですが、多くの方がこの場を共に作ってくださったし長い時間をかけています。
僕たちもこの時間がもっと長かったらいいと思います。
かけた時間と同じくらい、この公演を作るのに1か月かかったとしたら1か月間ずっと公演し続けられたらいいなと思います。
でも、圧縮された舞台で圧縮されたストーリーで、皆さんに全部お見せする事ができないのは残念ですが、改めて皆さんと実際に目の前でお会いする時には、もっと完璧で素敵でより深い世界観を表現できるよう、そんな日が早く来るのを願っています。
最後のご挨拶をしなければいけませんね。
今日はいかがでしたか?
チャットに上げていただけますか。
残念だという意見が多いです。
Love you、好き、等々…
早すぎる~
けど、どうにか見ることはできるから良かった。
みんな急に泣き出してどうした?
最後と言う言葉が出てから急に泣き顔の絵文字が増えてます。
可能ならば、華やかじゃなくても、なんか僕がギターを持ってどこかで携帯で撮ってライブをしたりしても面白そうですよね。
僕は大丈夫ですがジウォンさんが忙しいから(笑)
ともあれ今日は本当に楽しかったです。
正直とても残念です。
僕が正直全然適応ができてなくて、まだマイクを持つのもぎこちないし人前で話すのもまだ自信がない気がして残念なんですけど、これが僕です。
そのまま今の僕をお見せするのが一番いいと思ったので。
皆さんも十分楽しめたのではないかと思います。
日本のファンの方が多いから、日本語で話してほしいと。
だけど僕、2年間日本人にほとんど会わなかったし日本にも行かなかったから日本語をだいぶ忘れているだろうと思っていました。
全然使わなかったから。
でもアイシテル。(笑)
(日本語で挨拶)
最後の曲です。今日のテーマが夢でしたね。
僕が作った歌なんですけど、タイトルが偶然にも「僕の夢の中で」「In My Dream」で、僕の夢の中にいる過去の自分とこれからの自分そしてこの歌を聴いている君の夢を語る歌なのですが、皆さんの夢の中により近づくことのできた時間になったと思います。
次会う時は夢でなく、もっと近くで会える日を待っています。
本当にありがとうございました。
最後まで聴いてださい。
♪~ In My Dream
ありがとうございます。
今日の僕は今の僕であり、これからの僕も今の僕でしょう。
もちろん昨日の僕も僕です。
常に僕らしくしっかりと頑張って一生懸命歩いていきます。
すぐに会いましょう。
アンニョン。
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