(動画 訳) #チャン・グンソク 2022誕生日記念写真展コメント 2022.8.17


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Cri-J会員の皆様こんにちは。チャン・グンソクです。
今年でもう、今年でもう、10周年近く、10周年近くじゃなくて10周年になりましたよね。
おめでとうございます!
僕たちが写真展を初めて開催した時のことが思い出されます。
それから、とても暑い夏の日に写真展に入場するために、僕の誕生日に合わせていたので、長い時間列に並んで汗をかきながら大変そうだったうなぎたちの姿も浮かびます。
それがもう10周年になったなんて、本当に意義深い年になるだろうと思います。
今日皆さんにお見せする写真たちは、役員の方々が最善を尽くしながら頑張って撮影してくださったものですので、何卒、十分に味わっていただけたら幸いです。
そして、いつも僕は写真展に参加して来ましたが、幸か不幸か、今は撮影現場にいます。
万一僕が行けなくても、代わりに皆さんが満喫してくださいね。
もし行けるようになったら、何らかの形で皆さんと共にできたらいいなと思っています。
頑張ってください。
ありがとうございます。

(コメント抜粋訳)#チャン・グンソク 2020 JKS Online STAGE "夢"【3/3】

 

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2020.6.28オンラインステージでのトークの抜粋【3/3】です。全容は是非DVDでご確認ください♪

 

 

 

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【1/3】はこちら showerin.hatenablog.com

 

 【2/3】はこちら

 

showerin.hatenablog.com

 

さて、次はどんな質問でしょうか。

あ、その質問じゃなくて他の。

僕が選んでもいいじゃん。他の。

YouTube

YouTubeに上がってくるものは早すぎて申し訳ないですが、あ、見えた。

”心臓がドキドキ”

ちょっとあまりに早くて読めないので、これは後からまとめて確認するようにしますね。

”彼氏になりたい?”

簡単じゃなさそうですが。

”ニューアルバムの計画は?”という質問も来ていましたが、初耳ですけど? ニューアルバムって(笑)

冗談です。

最近もチェ・チョロ監督とは変わらず会っていて酒を飲んだり食事もよく行くのですが、お互いの世界観や自分たちの話をよくします。

話の中でアルバムの準備もしているのは事実です。

何曲かもらったのもあるし、これからもらう曲もあります。

それはゆっくりゆっくりと、いつか準備ができたら発表する日が来るでしょう。

あー、やはりこの質問は来ると思っていました。

”聞きたい歌が沢山あります。少しずつでもいいので歌ってください”

嫌です。

後でCDで聴けばいいじゃないですか。

ファンというのはいつも要求が多いです。

いつも無理な要求をしてきたり、自分の考えを優先し、自分の欲を一番に求めますよね。

僕はそれは正しいと思います!

さあマスターさん、いいですか?(笑)

僕たちが以前やった曲、どんなのがありますか?

ずいぶん長く一緒にやってきたから、今楽譜もなしに演奏しているんです。

だから忘れているかもしれないけど… あ、「オットッカジョ」できますか?

待って、僕歌詞わかるかな?

 

 ♪~ オットッカジョ

 

オットッカジョ(どうしよう)?

ほんとに久しぶりだから違和感がある。

これはすべての歌をもう一度練習しなきゃダメだね、ひどいです。

僕はいまだに自分がこうしてマイクを持って喉がカラカラに渇くこの感じが、まるで生まれて初めてファンミーティングをする時のようで、まだ適応できていないです。

次は、「セレナーデ」?

「セレナーデ」はZEPP以来じゃないですか?

2013年?2014年? それ以来歌ったことがないのに、これを聴きたいと?

やっぱりファンは残酷です。

それでも僕はやらねばならないのです。

では「セレナーデ」行きましょうか。

 

 ♪~ セレナーデ

 

こんな感じでやってと言われる通りにやっていいんですよね?

今日は特に時間制限もないし。

僕にもひとつあります。

今日のセットリストにはないですが、僕の好きな歌でうなぎもきっと好きなんじゃないかと思う「I will promise you」は覚えてますよね?

ピアノ伴奏でやってみましょうか。

 

 ♪~ I will promise you

 

これは正直、僕にではなくジウォンさんに拍手しなきゃね。

ヒョン(兄さん)、すごいです。

わー、準備のできてないものをこんな風にしてくれるなんて、簡単なことじゃないのに。

ありがとうございます。僕の方こそありがとうございます。

こんな感じで、公演を見に来てくださればもっと楽しい即興も色々やりますから、次は目を合わせて観客席で皆一緒に会える日が早く来るといいですね。

次の質問。

YouTubeにも上がっていましたが、”オンラインハイタッチは可能か?”

可能です。

家で見ていたり携帯で見ていらっしゃる方はその画面に手をあててくだされば僕も一緒にハイタッチをしてみようと思います。

こっちから、イェーイ、アンニョン~! アンニョン~!

あ、叩いてるみたい?

アンニョン~♡ アンニョン~♡

こういうの嫌われるんだよな…

最後の質問もうひとつ。

”うなぎに一番望むことは? うなぎばかりグンちゃんにお願いするのでなくグンちゃんの願いも知りたいです”

じゃあ僕が望みを言えば叶えてくれるんですか?

僕も君たちが言うこと全部聞いてあげたじゃん。

僕の言うこと聞いてくれるの?

あの… これ、言ってもいいのかな?(笑)

社会服務期間、時間が余った時息抜きにファンカフェやホームページを覗いていたら、こんな話題がありました。

チャン・グンソクがいつか結婚するのも遠くない話だろう、いつ結婚するか、誰とどんな生活をしてほしいか、そういった話をしている方がいらっしゃいました。

自分たちは結婚しているくせに。

ずいぶん思いがけない話だなと思って見ていると、その下の書き込みに

チャン・グンソクさん、お願いがあります。いつか結婚しても絶対に公言しないか、もしくは結婚した事実は知られても絶対に他の人たちみたいに結婚して子供と一緒にいる姿を露出したり人々の胸を痛めるような行動はしないでください”

と書いてありました。

つまり結婚しても結婚生活をファンに見せないでほしいと。

実際そうして既に結婚しているかもしれませんよ。

それについては何があっても驚かないでくださいね。

いずれにせよ僕を選んだうなぎなら、僕のファンなら、僕はかなり波のある人間なのでどんな波にも負けずについてきてほしいと思います。

今ご覧の方、もし粉ミルクや離乳食のおすすめブランドがありましたら教えてください。

こうしてファンたちと話していると、実際は同じなんですよね。

人が生きていくということ。僕たちは同じように各自が熾烈に各自の場所で、会いたい気持ちを抱いて再会の瞬間を待ちわびながら、そして再会したら歓喜を味わい、その後には短いお別れがあり、また会うことを繰り返して。

きっと皆さんと僕の間にもそんな思い出が多いから、こうして固く結ばれて今まで来られたのだと思います。

皆様にももう一度感謝の気持ちをお伝えしたいです。

では歌を歌おうと思いますが、この場に似合わないかもしれないちょっと悲しい歌ですが、違った意味で歌ってみます。

これも久しぶりに歌います「卒業旅行」というタイトルですが、今まで皆さんが僕を待っていてくれたこと、また僕が皆さんに会いたかった気持ち、寂しさ、孤独、それらを卒業して、これからは良い時間だけを共にしたいという意味でこの曲を準備してみました。

 

 ♪~ 卒業旅行

 ♪~ 春になれば

 

拍手をしようとしてなんでやめるんですか?👏(笑)

違う、なんか居心地が悪くて言ったんだ、ごめん、強要するつもりじゃなくて。

今チャットに拍手の絵文字が沢山上がっているそうです。

ありがとうございます。

拍手は聞こえなくてもこれを見ているだけで十分気持ちが伝わってきます。

拍手をされるような人間なのか分かりませんが。

ありがとうございます。

可愛い。

今日はここまでオンラインステージを作ってみましたが、こうしてオンラインででも会えてとても嬉しいです。

ついに本当に帰ってきたんだという実感が沸いたし。

今日の為に頑張ってくださった方が本当に沢山いらっしゃいますが、大変感謝しています。

簡単ではない判断でした。

華やかな今までやってきたコンサートとは違う新しいチャレンジではありました。

僕を初めてお見せする時の姿はもっと完璧でもっと内容もたっぷりできれいな照明をたいてやろうとしてくださった関係者の方もいらっしゃったし、また、もう少し待って準備をもっとしてから何かを作ってみようと言ってくださった関係者の方もいらっしゃいましたが、ご存知の通り僕の性格がせっかちなので。

それに皆さんが待っていてくださる気持ちを誰よりも僕が一番よく分かっているし、僕自身もこれ以上一日二日も待つのが嫌だったので、今日この場を設けました。

僕の考えを尊重してくださった関係者の皆様本当にありがとうございます。

きっとこの歌を歌ってこそ僕が本当に帰ってきたと感じるだろうと思いますが、もう何の曲か分かりますよね?

「家に帰ろう」という曲です。

いつもこの歌は、実際は4分程度の曲ですが公演でこれを歌う時は15分くらいはループしながら観客の皆さんと一緒に歌って、僕も終わりたくなくて終わりのふりしてまた続けたりする、そんな曲でしたが、これが僕が皆さんに一番に歌ってあげたかった曲です。

今日は一緒に歌えなくて残念ではありますが、それでもこの歌はなぜか外せない気がするんです。

これを歌ってこそ僕が皆さんのもとに帰ってきたという実感が沸くと思うので。

皆さん、一緒に歌いたいです。

一緒に歌ってくれますか?

歌ってくれますよね?

歌わなかったら演奏止めるから。

チャットで歌ってくれると言ってくださってますね。

今まで歌った他の歌より、この歌は皆さんと一緒に始めるステージだから、予想はしてたけどこれはちょっと長くなるかもしれません。

必ず一緒に歌ってくださいね。

 

 ♪~ 家に帰ろう

 

この歌はなんだか一緒に歌うと近くに一緒にいる感じがして一番歌いたかったです。

今日は本当にありがとうございます。

みんな一緒に歌ってくれ。

 

 ♪~

 

物凄く違和感があります。

いつも公演中は観客の目を見て、他のテクニカルな部分に僕はあまり関与しないようにするのですが、今日は様々なアングルのカメラや様々なシステムを十分活用しながら皆さんを近くに感じようとしたので、そっちを考えることが多くなっちゃいました。

歌いながらも混乱したりして大事なポイントを逃したような惜しい気持ちもあった時間でしたが、もう終わったことはどうにもなりません。

これもすべて僕の業だと思って受け止めなければ。

次はもっと一生懸命練習して、もっと良いシステム、良いステージを作るようにします。

YouTubeのチャットに、歌に合わせて歌詞を書き込んで参加してくださった方が多くいらっしゃいました。

YouTubeの歌詞を見ながら歌えるくらい本当に沢山の方が情熱的に参加してくださって、おかげで今日のオンラインステージをやったことに大きな名分ができました。

公式ホームページに上がったコメントです。

”私の夢はあなたが幸せに生きることです”

”私の夢はあなたが夢を全部叶えることです”

”私の夢はあなたです”

これラップですか?

夢は僕だということですよね。

僕が生きる理由だみたいなことですかね。

ありがとうございます、実は僕も、僕の夢は僕です。

アハハ。冗談です。

誰かの夢と言われるのに見合うような人間なのかは分かりません。

でも、ああいった皆さんの心のこもったメッセージをもらう時、十分な、確かな責任感が僕にもあると思っています。

メッセージを送ってくださったファンの皆さんの夢を僕も大切にします。

これから作っていく夢か…

もう終わりの時間になるから、これからの夢の話をします。

僕の近くにいる人たちから一番よく言われたことの一つが、すごく変わったということです。

この2年の間に僕の何かがずいぶん変わったと言われるのですが、その中でも一番大きいのは自分で思うに、人の話を聞く方法をずっと練習してることです。

幼いころからカメラの前でマイクを持って歌や演技や何かをしなければならなかったせいで、僕は常に忙しかったんでしょうね。

常に自分を表現しなければならず、進行をしなければならず、場を繋がなければならず、流れを止めてはいけない、ずっとそう生きてきましたが、この2年間、目と耳を閉じて規則的に生活して決められた仕事と枠の中で過ごしてみたら、ある時から他人の話が気になるようになりました。

この人はどんな生活をしてるのか、どんな風にしゃべるのか、どんな価値観、どんな世界観を持っているのか。

僕の話をずっと話して聞かせるより、他人の話を聞いてその人を理解するとは何だろうと、そんな悩みがちょっとあったようです。

それで、自分はだいぶ話したけど、これからは聞く方法を研究しているんだ、と言いつつ僕はずっと話してるんですよ、なんで聞く方法を研究するかって言うとね、とか言って(笑)

だけど僕はこう思うんです。

少なくとも僕は心の中に他人の話をもっと聞くべきだというメッセージを持った、それだけでも希望が、僕は変われる、他人の意見も大事にする人になれるという希望の光が見えました。

皆さんもこれから僕に沢山お話を聞かせてくださいね。

よく耳を傾ける大人になります。

もう本当に終わりの時間ですか?

時間が遅いようで早く、早いようで遅いですね。

今4時35分。

今公演が始まってから1時間40分になりますが、この1時間40分を作るために数日、数か月、皆の苦労がありました。

ステージ上でお見せするのは断片的なものですが、多くの方がこの場を共に作ってくださったし長い時間をかけています。

僕たちもこの時間がもっと長かったらいいと思います。

かけた時間と同じくらい、この公演を作るのに1か月かかったとしたら1か月間ずっと公演し続けられたらいいなと思います。

でも、圧縮された舞台で圧縮されたストーリーで、皆さんに全部お見せする事ができないのは残念ですが、改めて皆さんと実際に目の前でお会いする時には、もっと完璧で素敵でより深い世界観を表現できるよう、そんな日が早く来るのを願っています。

最後のご挨拶をしなければいけませんね。

今日はいかがでしたか?

チャットに上げていただけますか。

残念だという意見が多いです。

Love you、好き、等々…

早すぎる~

けど、どうにか見ることはできるから良かった。

みんな急に泣き出してどうした?

最後と言う言葉が出てから急に泣き顔の絵文字が増えてます。

可能ならば、華やかじゃなくても、なんか僕がギターを持ってどこかで携帯で撮ってライブをしたりしても面白そうですよね。

僕は大丈夫ですがジウォンさんが忙しいから(笑)

ともあれ今日は本当に楽しかったです。

正直とても残念です。

僕が正直全然適応ができてなくて、まだマイクを持つのもぎこちないし人前で話すのもまだ自信がない気がして残念なんですけど、これが僕です。

そのまま今の僕をお見せするのが一番いいと思ったので。

皆さんも十分楽しめたのではないかと思います。

日本のファンの方が多いから、日本語で話してほしいと。

だけど僕、2年間日本人にほとんど会わなかったし日本にも行かなかったから日本語をだいぶ忘れているだろうと思っていました。

全然使わなかったから。

でもアイシテル。(笑)

(日本語で挨拶)

最後の曲です。今日のテーマが夢でしたね。

僕が作った歌なんですけど、タイトルが偶然にも「僕の夢の中で」「In My Dream」で、僕の夢の中にいる過去の自分とこれからの自分そしてこの歌を聴いている君の夢を語る歌なのですが、皆さんの夢の中により近づくことのできた時間になったと思います。

次会う時は夢でなく、もっと近くで会える日を待っています。

本当にありがとうございました。

最後まで聴いてださい。

 

 ♪~ In My Dream

 

ありがとうございます。

今日の僕は今の僕であり、これからの僕も今の僕でしょう。

もちろん昨日の僕も僕です。

常に僕らしくしっかりと頑張って一生懸命歩いていきます。

すぐに会いましょう。

アンニョン。

 

 

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(コメント抜粋訳)#チャン・グンソク 2020 JKS Online STAGE "夢"【2/3】

 

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2020.6.28オンラインステージでのトークの抜粋【2/3】です。全容は是非DVDでご確認ください♪

 

 

 

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【1/3】はこちら showerin.hatenablog.com

 

今からは、最近の夢に関する話をしようと思います。

最初、招集解除になって復帰した時、意外と思われたかもしれませんがラジオで復帰しましたよね。

キム・ヨンチョルさんのFMラジオに出演したんですが、実は僕は特別な意味を持っていた訳ではないんですよね。

なんとなく、ある朝出勤中に、あーもうすぐ招集解除で民間人になるんだな… ラジオのゲストに出ている方たちみたいに、毎日同じ時間に出勤するとき聞いていたラジオに反対に僕が出て他の出勤中の方々のエピソードを聞いたり一緒に話したりしたら面白そうだ、それに僕がこの時間にここに出演したら面白そうだ、やってみたいと思ったんです。

そしたら16年…いやもっとですね、18年前の僕のラジオのプロデューサーだった方が僕を大歓迎してくださって、あのラジオブースに座ることになりました。

ヘッドホンをしたら昔のことが色々思い出されて、それに正直とても緊張しました。

当日は顔がちょっとむくんでいました、実は前日になかなか眠れなくて。

2時半…3時には寝たかな、家を出たのが5時だったから2時間寝て行った感じですが、なんだかすごく変な気分でした。

長い期間いつも座っていた席だったのに、久しぶりに戻ってみたらなんだか僕の席じゃなくなっていたような感じと言うか。

それでちょっと慣れない感じで、スタッフたちもずいぶん気を使ってて、こいつ除隊したからってテンションが上がりすぎて何かやらかすんじゃないかと心配していたんですけど、幸い自分なりに楽しくやれたと思います。

そうしてラジオを通じて皆さんに最初の挨拶をいたしまして、出演後に、最近沢山言われることが、これは本当に狙ったわけじゃありませんよ、若返ったと… いやぁ、これはちょっと恥ずかしくもあります、皆さんもYouTubeをご覧になれば分かりますよ、ここに書いてありますから、僕が言ってるわけじゃありません。

若返ったようだという声を沢山いただいて… なんだろう? どうしてそんなこと言われるのかな? と考えてみると、実際この2年近く運動をほぼ毎日していたと思います。

特に計画を立ててしていたのではありませんが、規則的に生活していたら、時間割の中に入れてみようかなってなって、その時から続けて運動していたんですけど、その事がおそらく今後仕事を再開する上でのメリットになったのかもな、って気がしますね。

YouTubeをさっきから見ていますがチャットが本当に早く流れています。

この中から僕がいくつか…

見てください、僕が指でタッチして止めていたんですけどこの止めたところを読んでいいですか?

”オッパ、この世の美しいものの中であなたの顔が99%を占めた”

誤解しないでください、僕がこれを読もうと思って選んだんじゃなくて、たまたまタッチしたらこれが止まったんですからね。

”規則的な生活、運動、それが秘訣なのね”

はい。でもこの年齢になると規則的な生活と運動だけではダメってこともありますよ。

(笑)”自分は太った”だって。

チャットが多すぎてすごく読みづらいです。

”今の姿すごく素敵”

じゃあ、今日で運動やめます。

今を維持するには運動をしなくてもいいんじゃないかな。

”私も運動しなきゃ”

守れない約束はしないように。

簡単じゃないです。

ほんとに沢山来てる。

あんまり早く流れるからもう読めなく…

あ、また僕が止めたやつ読んでみるね。

”宇宙で一番素敵”

絶対にわざとじゃないですよ。

”ショートヘアがよく似合いますね”

”20歳のうちの息子みたい”

てことは、いったいおいくつなんでしょうか。(笑)

皆さんがすごく沢山参加してくださっていますが、こんな機能がありました。

視聴者がどれくらいで、どの年代、どの国で一番見られているか。

今、女性の割合が87.4%、男性が12.6%。

年齢は18~24歳… 25~34歳が一番多いですね。

その他50歳、60歳までずっとあって、ここに詳しく出ています、65歳以上が2.6%もあります。

この方たちに一緒に拍手を贈りましょうか。

この情熱でこうして参加してくださることが本当に素敵です。

思ったより年齢層が多様ですね。

さっき、20歳の息子みたいだと仰った方のお仲間が多いと思っていたのですが。

よく見えていますか?

アクセスが集中して途中で途切れたりしてるのかな?

もしよく見れなければ、後日発売されるかもしれないDVDでよろしくお願いします。

その次に僕の姿をきちんとお見せすることができたのは、画報でしたね。

雑誌のグラビアを最優先で行いましたので皆さんご覧になったでしょう。

あの撮影のために、この場をお借りして心から感謝を申し上げたい僕のドリームチームがありまして。

ビョンゴンさんは常に一緒でいつも感謝しているからその日常の感謝にプラスしてよりありがたい気持ちもあるけど、チョ・ソニ作家さま、キム・ミンギョンエディターさま、僕のカムバックのために力を添えてくださった僕を輝かせてくださる方たちです。

本当にありがとうございます。

ひとつエピソードをお話しするなら、スタジオに入ったら皆が僕を見てびっくりしていたんです。

なにをそんなに驚いているんだ? と思いながら着替えて来たら、またそこでびっくりしてるんです。

いったいどうしたのかと聞いたら、服が合わないのだと。

どういう意味? と言ったら、いや服が別の意味で合わない、と。

信じられない様子で(笑)

なに、どういうこと? って聞いたら、用意した服が大きすぎて合わないよ、あり得ないって。

実際それくらい準備をしたのも事実です。

僕の為に時間を作ってくださり努力をしてくださったのですが。

待っていてくれるファンの皆さんの為に僕ができる事と言っても、そんなに多くなかったんです。

何ができるかと考えて、最善を尽くして自分で自分を作る事が最も確実な方法だと思いました。

外見的にも内面的にも。

外見も内面も健康な僕の姿をお見せする事が、僕の自分との約束でした。

その後は、今日のスケジュールに合わせて練習をしてきました。

実はこの公演を2月か3月頃から企画していたんです。

その時は、招集解除したら韓国で最初にカムバックコンサートをしようとの意見があって準備を始めました。

会場を借りて、いつも僕を助けてくださるプロデューシングチームと会議を重ねていたのですが、予期せぬコロナの事態が発生して全部白紙になりかけていました。

そんな中、我々が最初にこのイベントをやろうと思った時の意図の通りにそのまま投げよう、と思ったんです。

投げようというのは、もうやめようの意味ではなく、ファンにそのまま見せようという意味です。

複雑に考えないで、ただ僕が戻ってきたよって挨拶を伝えられればと、その方法だけを探してみましょうと申し上げたら、今日のような場を設けてくださって本当に奇跡的に、本当に奇跡的ですよ皆さん、奇跡的に本当に多くの方の助力のおかげでこの時間を持つことができました。

観客はいませんが、今日ここに集まってくださった皆様、スタッフの皆様に拍手をお願いします。👏ありがとうございます。

あと僕の為にももう一度お願いします。👏

ほんと聞こえない。

そうして練習しながら、バンドマスターのジウォンさんも8年近く、本当に長い間一緒にやってきましたが、彼も2年ぶりに僕の曲を演奏するし僕も2年ぶりに歌うので、お互い初めはちょっとぎこちなかったりもしました。

でも確実に、何というか信頼なのかな、何かひとつがずれたとしても目を合わせればすぐ直してより良い音楽を作ってくださる方ですし、僕も生まれつきのセンス…はないけど、でも一生懸命努力をする(笑)姿勢で、今日の公演を迎えました。

本当に感謝申し上げたい方が沢山いらっしゃいます。

今日のこのステージを共に作ってくださった皆様に心より感謝しますし、今オンラインで見てくれているうなぎの皆様にも改めて感謝いたします。

それから、今チャン・グンソクの「夢」このステージをご覧の皆様にとってこれが夢のステージじゃない現実の夢になる日が来る時まで、僕たち一緒にベストを尽くしましょう。

すぐに会いに行きます。

夢に関する話、チャットで見れるかな。

おー、”拍手~” ”みんなみんなありがとう” ・・・

”無事に帰ってきてくれてありがとう”

”オッパがラーメン半分だけ食べるのを真似してみたらほんと辛かった”

ハハハ(笑)

ラーメン半分だけ食べるのは、達人向けだよ、誰でもやっていいことじゃないです。

では、国別に見てみましょうか。

どの国から沢山見られているか。

多い順に読みますね、日本、韓国、メキシコ、インドネシア、インド、フィリピン、アメリカ、タイ、ロシア、台湾、マレーシア、ペルー、ブラジル、サウジアラビア、アルゼンチン等々。

僕が行ったことのない国の方が僕に関心を持ってくださっていることに驚きました。

行ったことがないのに、どうして僕のことを知っているのかな?

多分これが、僕が直接行けなくてもこうして僕を見せられる今日のステージの大きな意味がここにあるのではないでしょうか。

公式ホームページでも質問を受け付けました。

どんな質問が来たか見てみましょう。

”気になるのはインスタグラムに上げる動画です。説明がないので、どんな意味があって公開しているのか知りたいです”

僕、今までアップしたインスタの写真を消しましたよね。

それは、以前の僕が義務的に… 義務的と言うより別に熱心にやらなかった、また大きな意味なく使っていたインスタというものを、自分だけの倉庫として使いたいとある時考えたんです。

好きな音楽や好きな写真、好きな趣味などを共有するということは、実際簡単なようで結構難しいんですよね。

その分正直でなければならないから。

それにその正直さに対する名分と正義もなくてはならないし。

それで悩みながら、ただ実際あまり大きな意味はないです。

その日聞いていた音楽、ミュージックビデオ、好きな写真、好きな散歩道、そういったものをアップしているので、特に意味を考えていただかなくていいです。

それも僕のテイストのうちのひとつだと、その程度に思ってくだされば。

次の質問を見てみましょう。

”グンちゃんがいない間にファンになりました。まだまだグンちゃんのことよく知らないしグンちゃんとの思い出もないけど、今からうなぎになれますか?”

正直に言うべきですか?

僕もあなたとの思い出はないです。(笑)

僕たちは何の良い思い出も悪い思い出もありません。

でも、選択した以上、良いことも悪いことも一緒に作っていけばいいんじゃないかな。

あ、続きがあるの?

”実は私は浮気をして他の人から乗り換えてグンちゃんに…”

あー、僕のファンだったけど浮気してまた戻ってきたのか。(※これはグンちゃんの勘違いだと思います。他の人のファンだった人がグンちゃんに乗り換えた、が正解と思いますw)

はぁ… 大勢の方に見られているから言葉を選ばなきゃいけませんよね。

あ、まだ続きがある、”完全なうなぎじゃないからパンチのある一言をお願いします。それで私を真のうなぎにしてください”

わかった。現実的に申し上げますね。

ファンとアーティストがいるとします。

ファンはいつでもそのアーティストから離れることができます。

ですよね?

僕のことが気に入らなければ見なければいいし、聞かなければいい。

ですがアーティストはファンを捨てられません。

一人でステージで歌うことはできないし、一人で外で演技するわけにもいかないし。

だから実際は僕がちょっと不利です。

不利だから僕はどんな状況でも努力するしかないし一生懸命生きるしかないですよね。

ただ僕が約束できることは、他の人に浮気して戻ってきても気にしません。

 僕にとっては、僕のところに戻ってきたことに一番大きな意味があると思います。

いつも公演で言っていましたが、僕のファンになったことを後悔させないように、良い思い出、まぁ悪い思い出もあったのかもしれませんよね、良い思い出と意味のある人生をまた作っていける、そんなアーティスト、そんなファンになれたらいいですね。

後悔はさせないようにします。

 

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【3/3】に続く

 

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(コメント抜粋訳)#チャン・グンソク 2020 JKS Online STAGE "夢"【1/3】

 

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2020.6.28オンラインステージでのトークの抜粋【1/3】です。全容は是非DVDでご確認ください♪

 

 

 

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 ♪~ 一緒に作ったメロディ

 

本来ならここで歓声が聞こえるはずなのですが…

お二人(バンド)も退場されたので、僕一人でまずはご挨拶を。

アンニョンハセヨ。僕はチャン・グンソクです。お会いできて嬉しいです。

本当に一人も拍手をしてくれないんですね。

今日、特別にJKSオンラインステージのためにお集まりくださった皆様に感謝いたします。

今日はこの会場には観客は誰もいません。オンラインで生放送で進行します。

様々な国の方が見ていらっしゃるので簡単に…(数か国語であいさつ)

YouTubeでご覧の皆様はよく見えて聞こえていらっしゃるでしょうか。お会いできて嬉しいです。

中にはきっと、日曜だからなんとなくYouTubeを見ていてちょっと覗いてみたという方もいらっしゃるでしょうね。

僕はファンをチャンオ(うなぎ)と呼びます。

単純に僕がチャン氏なのでそう呼び始めたのもありますが、とてもたくさんのエナジーを僕にくれるうなぎのようだからファンの方々を僕は以前からチャンオと呼んでいます。

一番に挨拶をしたかったこの場が今日このようなオンラインステージになってとても残念ではありますが、同じくらいとても嬉しくもあります。

僕が直接会いに行けなくても皆さんがこの僕の空間を素敵なものにしてくださると思います。

初めてオンラインの公演をしています。きっと大勢の方が見ることができますね。

元々は6ヶ月ほど前から準備をしていた韓国での最初の公演だったのですがご存じの通りコロナのせいで世界中が皆様も僕も気を付けなければならない時ですので、こうして皆様のお部屋で、ベッドで、もしくは野外のどこからでも僕に会えるように、この時間を作ってみました。

僕も皆さんと同じように参加してみようと、ここに準備しました。

YouTubeのリンクを僕もここでリアルタイムで確認できるシステムにして一緒に見ていますが、世の中が本当に良くなりましたね。

昔はこんなのなかった…

ちょっと慣れていないのですが… あー、今2万2千人くらいが見ていらっしゃいますね。

でも、これ、アクセス数が多くなるとちょっとカクカクするんじゃないですか?

チャットの窓がさっきから止まって… あ、動いた。

とにかく、世界中の様々な場所で皆様がこの公演を共にしてくださっています。

皆さんが送ってくださった意見など、一緒に参加していただける時間を後で用意しています。

チャットも一緒に読んだりしようと思います。

YouTubeには色々な機能がありますので皆さんも活用しながら参加なさるとより楽しめるのではないかと思います。

今日の公演のテーマは夢です。

漢字で「夢」、またdreamという単語で表現してみましたが、なぜ夢という言葉を使ったのか気になっている方もいらっしゃるかと思います。

僕が思う夢とは、誰かにとっては目標となったり、または想像すること、望むこと、その中でも可能なこと、不可能なこと、どのようなことでも、このようなオープンな空間で語ることのできるオープンなテーマだと考えました。

そしてそのオープンな夢という言葉の中で、今の僕と、これからの僕たちの話、そんなことを一緒に話し合ってみようと、今日この場を設けました。

多くの方が一番気になっていることは何か考えてみました。

このように舞台の上でマイクを持つのも2年ぶりです。

最も多かった質問が、社会服務要員としてこの2年間どのように過ごしていたか、なので、この間僕がどう過ごしていたかお話しします。

まず、2年前と今の一番の違いについて知りたいという方が多かったです。

これは明確にお答えできます。

一番変わったことは、規則的な生活ができるようになったこと。

そして規則的に生活したから本当に健康になったこと。

普段の日課は、朝8時に起きて支度して9時までに出勤。

自分で運転して出勤して、仕事して夕方6時に退勤して、友人たちと夕飯を食べて、家には12時前には必ず帰る。

酒を飲んでもなにをしても。

なぜかと言うと、この中のバランスがひとつでも狂うと翌日に多大な影響があるから。

一度もそんな生活をしたことがなかった人間なので、2年間そんな生活をしてみると確実に頭の中をクリアにする方法が分かったし、体もとても健康になれた時間でした。

でも、僕も知っています。人は変わらないと。

またいつか以前の自分に戻るかもしれないけれど、少なくともこの2年間は僕にとって本当に意味があったし、とても肯定的な時間だったと思います。

だけど、ここにいる男性スタッフたちも共感するでしょうが、もう一度行けと言われても行きません。

職場の同僚とどう過ごしたか、それからこんな質問もありました。

僕はソウル消防災難本部にいたのですが、職場の美貌の女性職員について、また交流はあったのか、などの質問が多かったですが、正確にお答えしますね。

ソウル消防災難本部にいる公務員の95%が男性です。

ソウルの消防安全と行政を執り行う仕事で男性が非常に多いので、美貌の女性職員は… 以上です。

それから、職員の方は年上が多かったのですが、社会服務要員の中では僕が一番年上でした。

だから僕より10歳くらい年下の弟たちと仲良く過ごしましたが、実はいまだに連絡を取っています。

月曜から金曜まで毎日連絡が来て、主な内容は、構内食堂のランチメニューは?と聞くと社会服務要員の末っ子がホームページで調べて、なになにです、と答えると、俺は食べる、俺は食べない、とかそんな連絡が僕にも一昨日まで来ていて、彼らがいつまで僕を入れてるんだか(笑)

もう自分の道を行くよと言ったら兄さんどこ行くんですかと言うので、とりあえず見てはいるのですが、とにかく離してくれないんです。

それで今でもよく連絡を取りながら親しくしています。

社会服務要員にも月給があります。

初月給を何に使ったか聞く方も多かったです。

初月給が約30万ウォンだったと思いますが、必要なところに使いました。

通勤するときに南山トンネルを通るので、その通行料、行きに2,000ウォン、帰りに2,000ウォンを使う交通カードがあってそれをチャージしました。

カードをピッとするとお通りくださいと声がするんですが、そのピッの音にいつも喜びを感じた朝と夕でした。

この2年間に感じたことは、実はこうです。

僕は自分だけが特別な人生だと思っていたようです。

ずいぶん幼い時にデビューして幼い時から社会生活をしながら、自分は特別な人間で、芸能人で、常に忙しくなければならず、こうあるべきだと。

自分だけが世界で一番熾烈だと思っていたみたいです。

どうしてそんな愚かな考えだったのか、その時は全く分かっていませんでしたが、2年間チャン・グンソクの名前を下ろして暮らしてみた結果、僕だけが熾烈なわけではないんだな、ということに気付きました。

僕だけでなく、違う仕事をしている違う年代の多くの社会構成員たちや多くの人々が、各々のポジションで各々の人生で非常に熾烈に日々を過ごしているのをすぐ側で見ました。

毎朝、毎夕、その姿を見ながら、なぜ自分だけこんな傲慢な考えをしていたのかとすごく後悔しました。

結局は皆それぞれ自分の場所で自分の為に熾烈に生きていたのに、なぜ僕は、自分だけがいつも忙しく自分だけが特別だと思っていたのだろうか、そんなことに気付くのが遅すぎたのではないか、そんな後悔もありました。

皆さんも思うでしょうが、もう遅いと思った時が… 一番遅いんです。(※「もう遅いと思った時が一番早い」を使ったジョークだと思います)

僕の20代の頃の夢… 僕は自分がもっと華やかになることを望んでいました。

ローラーコースターみたいな人生も送ったし、忙しく、やりたいことや欲もすごく沢山あって。

だけど今の僕はただ、今が大好きです。

実は今もちょっとまだ慣れない感じです。観客なしでこうして僕一人で話していることも。

それに僕の話していることがはたして皆さんが聞きたがっていることなのかも、実はよく分からなかったりします。心配にもなるし。

でも僕は今がすごくいいんです。

今ぎこちなくて何もかもが慣れない、また一から始める人のように、そして今この時間をそのまま楽しむことができ、受け止めることができる人になりたいです。

これからもそんな夢を描きながら一日一日を一生懸命生きてみようと思います。

歌をもっとお聞かせしようと思いますが、実は告白することがあります。

2年間マイクを握りませんでした本当に。

カラオケに行ってもほとんど僕は歌わなかったし、自分の歌を聴くのもずいぶん久しぶりだったんです。

それで今回バンドの練習をしながら、このお二人とも、ジウォンさんに至っては約8年の付き合いになりますが、最初の練習の時お互いに目を合わせて、この現実を受け止められないといった感じで(笑)

そんなエピソードもありましたが、とにかく今すごく緊張しています。

緊張していますが、今日は皆さんに気楽に挨拶するんだという気持ちで、短い期間でしたが練習して自分の歌をまた自分のものにしていく過程がありまして、気楽に歌おうと思います。

まずは2曲。Turn offという曲とSave meという曲ですが、Turn offという曲は、僕の人生で一番辛かった時にチェ・チョロプロデューサーがプレゼントしてくださった曲です。

精神的に余裕がなく辛かった時にチェ監督が、頭の中のスイッチを切ってソギ、君らしく生きてほしいと言ってこの歌を下さって、一人で聴いた時すごく泣きました。

なんだか歌詞が本当に僕の気持ちを代弁してくれるようで。

頭の中のスイッチを切る方法についても深く考えることができたし。

逆にSave meという曲も同じアルバムに収録されていたものですが… 

あまりにも追い詰められていたんです。ギリギリの状態で見えない誰かに向かって助けてくれと叫ぶようなイメージを描きながら歌っていた歌です。

僕はいつもファンの皆さんにこう話しながらこの歌を歌います。

僕が本当につらい時に皆さんが僕を助けてくれたのならば、僕がこの歌を歌う時は、もし辛い思いをしている方がいたらその人たちに僕ができる事をしてあげたい、助けてあげたいと。

心の中でそう叫びながら歌う歌です。

すごく緊張しますが歌ってみます。

 

 ♪~ Turn off

 ♪~ Save me

 

本当に歓声がないとすごく恥ずかしいですね。

実際この曲は観客の皆さんを見つめながら、助けてください、救ってください、それから僕が助けてあげる、元気出してと歌う歌なのですが… それでも頭の中で皆さんの姿を思い描きながら歌ってみました。

チャットで皆さんがSave meの歌詞を一緒に歌ってくださったそうですね。

その気持ちが僕は美しいと思います。

どんなにここで一緒に叫んで一緒にジャンプして歌いたかっただろうか、本当は会いたい気持ちが一番大きいでしょうに、それでも指でこうして一緒に歌ってくださったなんて、すごく不思議な感じもするしとてもありがたいです。

とても多くの方がこのオンラインステージを見てくださっていますが、予想していた通り、女性が88%、男性が12%です。

別に驚きはしません。(泣き真似)

ヨーロッパ、東南アジア、アメリカ、コロンビア等、このエリアがこのオンラインステージの目標、目的ではないかという気がします。

皆さんは今チャン・グンソクオンラインステージ「夢」をご覧になっています。

 

 

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【2/3】へ続く

 

showerin.hatenablog.com

 

 

(動画 訳) #チャン・グンソク 2018誕生日記念写真展コメント 2018.6.11


2018 장근석 생일기념 나눔 사진전 - 장배우 멘트

こんにちは。チャン・グンソクです。
今日もまた皆さんと共にする写真展、今年はちょっと早く行われます。
いつもは僕の誕生日に合わせて開催していたのですが、今年はもう少し早く皆さんにお会いしたかったので、早々に行うことになりました。
だんだん、スケールが大きくなっているようです。
昨年は公演も一緒にやったので、より面白かったのですが、今年はなんと僕の母校まで、この漢陽大の広々とした体育館まで僕に会いに来てくださって、本当に感謝申し上げます。
また、一年の間どんな思い出があったか皆さんと一緒に振り返ることのできる、そんな時間になると思います。
なにかイベントもやると聞きました。
6月16、17日ですね。
16日にお会いしましょう。17日に行くかもしれません。
ランダムゲーム♪ ランダムゲーム♪

(動画 訳) #チャン・グンソク アイスバケットチャレンジ / インスタ 2018.6.8

www.instagram.com

こんにちは。俳優チャングンソクです。

昨日、ハン・イェリさんに指名されて2018年アイスバケットチャレンジに参加することになりました。

2018アイスバケットチャレンジは、ヨンイン市に設立されるルー・ゲーリック病の療養病院の基金のための意義深いイベントです。

僕は24時間以内に参加しましたが、もっと応援するために、スンイル希望財団への寄付に沢山の方が興味を持って、共にしていただけたら嬉しいです。

この映像を見ている方も、この気持ちを共有してくださると嬉しいです。

では、アイスバケットを行います。

おい、これ大きすぎる、おい・・・

 

次は、モデル、キム・ヨンウンさん、俳優ソン・ウォンソクさん、俳優チャヨプさんを指名します。ファイティン~

(過去記事 訳) [マガジンize] 【チャン・グンソク、ショーを愛する男】2013.12

(記事訳) [マガジンize] チャン・グンソク、ショーを愛する男 2013.12.13

ベネディクト・カンバーバッチがハンサムを演じるならばチャン・グンソクは美しさを演じる。
もちろんチャン・グンソクが美男でないという意味ではない。
ただし、KBS <きれいな男>で彼が演じるトッコマテは非現実的に美しい男だ。
10年以上前バスで彼を初めて見た後トッコマテの'おっかけ'になったキムボトン(アイユ)をはじめとして教師も、警察も、ネイルアーティストも女ならば誰でも彼の美貌に惚れ理性を失う。
しかしチョン・ゲヨン作家の原作を基に作られたキャラクターらしく'少女漫画の中から出てきた男'トッコマテを演じるチャン・グンソクは二十七才の人間の男だ。
二十才、KBS <ファン・ジニ>で優しい瞳の美少年ウノ坊ちゃまで女性たちの心をとらえた彼にも歳月は例外なしで跡を残した。
白かった皮膚は荒くなったし何をしてもさわやかに見えた時期はもう過ぎた。
それでもチャン・グンソクは水を飲む姿さえ'名画'と呼ばれて、後光が照らす世紀の美男を平然と演じている。
そしてあるTVインタビューで"私がそんなに…美しいですか?"と誘惑するようにささやくトッコマテの台詞を紹介しては爆笑を沸かせたチャン・グンソクはこう言った。
"何を考えてるか分かります!"

大衆が自分に対してどう思うのかチャン・グンソクは知っている。
五才で子役俳優生活を始めてから大人たちの顔色をうかがう術を学んだ彼は"インタビューでも大衆が求める返事をしてこそ叩かれず長生きできる"という処世術も早く悟った。
韓国社会でスターとして生き残る道は難しい。
本業は抜きん出て上手くしなければならないが他の面では目立たない方が良い。
自身の才能と人気に対しては分からないふりをしたり自虐に近い程謙虚に答えるのが無難だ。
野望は隠して'真正さ'を強調しなければならない。
だが、チャン・グンソクは演技をしてない時にも人々の目につく事をいとわない。
はっきり言って注目されることを楽しんでいる。
チャン・グンソクは2007年< Mnet KM Music Festival >でトランスジェンダーのロック歌手が主人公であるミュージカル<ヘドゥウィク>のナンバーを歌って金髪ウィッグに赤いリップスティックを塗った姿でセンセーショナルなステージを披露したし、ファンミーティングやコンサートではスティーブ・ジョブスや童話の王子様のようなキャラクターを演じながら登場する。
SBS <美男ですね>が日本で爆発的な人気を得て韓流スターに浮び上がった後についたニックネーム'アジアプリンス'を積極的に知らせたり、日本の道を行く女性に挨拶をして自分に気づいたら"俺人気ある"と意気揚揚とすることもあった。
ミニホームページの感傷的な文で'ホセ(虚勢)グンソク'という嘲弄を受けた過去に屈せず根気よく自分を見せ続け、それにより時には驚異的でさえあったチャン・グンソクのショーマンシップは、彼が立っている場所がどこであってもそこを舞台にしてしまい、スポットライトを引っ張ってきて自らを照らす。

チャン・グンソクの独歩的なショーマンシップが才能になることができるのは、彼が自分を客観視できる賢さを併せ持ったおかげだ。
MBC <黄金漁場> '膝打ち導師'で"男たちは僕を嫌う"と吐露するチャン・グンソクにカン・ホドンは"自分を完ぺきに把握している"と言った。
少女漫画の中の年下男ファンタジーを極大化した映画<君はペット> を撮影した当時チャン・グンソクは'手足がムズムズする'作品の属性に負けないために"僕が恥ずかしがったらその瞬間観客が僕をどんなに見くびるだろうか"と考えて演技したと言う。
つまりチャン・グンソクは単純なナルシシストと言うより'ナルシシズムに陥った私'を演じるのに老練な俳優だ。
映画<ドレミファソラシド>と<君はペット>、<きれいな男>、KBS <メリは外泊中>等、彼の出演作の中にはインターネット小説や少女漫画を原作にした作品が少なくない。
傲慢な完ぺき主義者だが分かってみれば意外に弱点が多くて可愛い<美男ですね>のファン・テギョンと、女たらしの毒舌家であったが愛に出会い純情を捧げる男に変わっていくKBS <ラブレイン>のソ・ジュンもまた、漫画的'ツンデレ(愛情を持つ相手に表面では無愛想に対しながらもそれとなく暖かく対する性向)'キャラクターの典型だった。

ある人はチャン・グンソクが韓流スターや万能エンターテイナーでない'真面目な俳優'に成長するのを期待しただろう。
彼の派手なショーマンシップと'自意識過剰'を良しとしない人々も存在する。
しかしデビュー22年目、"どんな演技をする時に何が必要なのかを知るために自分自身をまず探さなければならない"という持論を持つチャン・グンソクは、依然として自分を表わすのを恐れず、自ら付与したキャラクターを通じて戯画化されるのを楽しんでいる。
それゆえ<きれいな男>が自分の短所を長所にすることのできる作品だと考えるという彼の判断は正しく見える。
地球が丸いということとトッコマテが美しいということが同級の真理と受け入れられるこの世界で、一般人だがスターとしての気質、すなわち'オッパ'のアイデンティティを持って生まれたマテの日常は'フォーム生フォーム死'(※格好の為に生き格好の為に死ぬ=格好つけるために見栄を張る)で綴られる。
王子様のようなヘアースタイルと哀愁に満ちた表情で砂肝を注文し、なごやかに"イモォ~(叔母さん)"をささやき、キムボトンをこき使おうと"俺のために働け。 その代わり、俺の顔毎日見させてやる"とノコノコと提案するトッコマテの独特のキャラクターはチャン・グンソクの'一点も恥じることのない'演技によって完成される。
そして、自分の'仕事'を恥ずかしく思わない俳優は滑稽に見えない。
低い視聴率にもかかわらず<きれいな男>がチャン・グンソクの失敗作だと決めつけることができない理由は、彼がこの作品を通じて自分がある分野では誰より上手にできる何かを見せてくれているためだ。
もちろん俳優の明確なキャラクターが今後彼のキャリアに得になるのか毒になるかは分からない。
しかしチャン・グンソクが本当になろうとしているものが何なのかもまた、私たちは分からない。
去る11月から彼が直接製作して放送している'直進ラジオ'は、Podcastの'舞台芸術'カテゴリーに属している。
もしかしたらチャン・グンソクは自分の人生自体を舞台芸術に作って見せたがる人なのではないか。

元記事: media.daum.net/..131213085506349